著者名 | 中田考 |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2015年02月 |
参考価格 | ¥836 |
頁数 | 237p |
ISBN | 978-4-08-720764-4 |
内容 |
【要旨情報】 絶え間ない緊張が続く、中東のイスラーム諸国をとりまく情勢。「イスラーム原理主義」すなわち「過激」「危険思想」というイメージが再生産されるなか、本来は唯一神・アッラーの存在こそが、人間の人間による支配と国家の暴走、対立を食い止める秩序になりうると著者は説く。国境を越えて勢力を拡大する「イスラーム国」への評価も踏まえながら、ムスリムたちの死生観をわかりやすく解説する、必読の一冊。東京大学先端科学技術研究センター准教授・池内恵氏の解説付き。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序章 イスラームとジハード(インシャーアッラー 矛盾するイメージ ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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