著者名 | 加島祥造 |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2014年12月 |
参考価格 | ¥770 |
頁数 | 189p |
ISBN | 978-4-08-720766-8 |
内容 |
【要旨情報】 数多くの古典翻訳で名高い英文学者にして、タオイストである著者が、D.H.ロレンス、フォークナー、マーク・トウェイン、幸田露伴など、偏愛する作家たちと老子思想とのふしぎな共通性に触れながら、今ここにいる喜びと、究極のエナジーの源泉について語った。齢九十一歳、「大自然の母親のおっぱい」を追い求める旅は、終わることがない。政治学者・姜尚中による解説も収録。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序章 大地の「おっぱい」を求めつづけた先だつのことを語ろう(谷の沢地に住んで体感した老子 「おっぱい」を求めつづけた先だつ) >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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