著者名 | 内藤正典 |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2015年01月 |
参考価格 | ¥836 |
頁数 | 252p |
ISBN | 978-4-08-720770-5 |
内容 |
【要旨情報】 混迷を極める中東に突如現れたイスラム国。捕虜の殺害や少数民族への迫害が欧米経由で厳しい批判と共に報じられているが、その過激な行動の裏にある歴史と論理は何か?本書はイスラムそのものに対するメディアの偏見と、第一次世界大戦時に確立された欧米による中東秩序の限界も指摘。集団的自衛権の行使容認で中東に自衛隊が派遣される可能性が高まる中、日本が今後イスラム世界と衝突することなく、共存するために何が必要なのかを示す。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序章 中東で起きていること(イスラム国、中東における領域国民国家体制への挑戦 なぜトルコはイスラム国攻撃を避けるのか?) >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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