著者名 | 徳山喜雄 |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2015年05月 |
参考価格 | ¥836 |
頁数 | 238p |
ISBN | 978-4-08-720786-6 |
内容 |
【要旨情報】 現役の朝日新聞社員である著者は、若手記者時代、阪神支局襲撃事件やサンゴ損傷事件を間近で体験し、その教訓をジャーナリスト活動の原点とした。しかし、慰安婦報道(吉田証言)、原発報道(吉田調書)をめぐって明るみに出た朝日新聞の「誤報」は、過去の事件に勝るとも劣らない衝撃的な出来事であった。「もう一度、原点にもどって考えなければならない」という思いで書き下ろされた本書では、当時の記事や第三者委員会の報告書等を仔細に分析し、“当事者”の立場から、厳しく、真摯に一連の問題を検証する。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 そもそも慰安婦報道問題とは何か 第2章 記事を取り消しながら謝罪なし―慰安婦報道の2014年検証記事 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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