著者名 | 高橋哲哉 |
---|---|
出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2015年06月 |
参考価格 | ¥792 |
頁数 | 198p |
ISBN | 978-4-08-720790-3 |
内容 |
【要旨情報】 圧倒的多数が日米安保体制を容認する本土国民に対して、また“本土の平和・護憲運動”と“沖縄への基地封じ込め”の不幸な癒着関係に対して、著者はヤマトの知識人としてはじめて「県外移設」という論争的な問題提起を行う。二〇一四年の沖縄県知事選と衆院選では、本土とは異なる沖縄県民の明確な民意が示され、米軍基地移設問題が争われるなか、「日本よ、在沖米軍基地を引き取れ!」と訴える沖縄の声にアクチュアルに応答した、画期的な論考。 >> もっと見る
|
目次 |
【目次】 第1章 在沖米軍基地の「県外移設」とは何か(憲法九条にノーベル平和賞を? 「本土の人間がなしうる唯一の行動」とは ほか) >> もっと見る
|
ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。