著者名 | 熊谷徹 |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2015年07月 |
参考価格 | ¥902 |
頁数 | 224p |
ISBN | 978-4-08-720793-4 |
内容 |
【要旨情報】 日本とドイツは、物づくり大国・貿易立国として、ともに戦後めざましい復興を遂げた。だが戦後七〇年経った今、日独間には大きな違いが生じている。ドイツは高い競争力を背景にEUを牽引し、欧州のリーダーとなった。一方、日本は競争力を失い、貿易赤字が拡大、周辺国との関係も悪化して、原発事故以降のエネルギー政策も迷走状態にある。本書では、在ドイツ二五年のジャーナリストの視点で、両国の歴史認識・経済・エネルギー政策などを論考。ドイツの戦後の歩みを知ることで日本が今後重視すべき問題を浮き彫りにする。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 イスラム過激派の脅威とドイツ 第2章 ドイツ人はどのように過去と対決しているのか >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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