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書籍詳細

ジャ−ナリストはなぜ「戦場」へ行くのか 集英社新書

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著者名 危険地報道を考えるジャ−ナリストの会
出版社 集英社
出版年月 2015年12月
参考価格 ¥836
頁数 246p
ISBN 978-4-08-720813-9
内容 【要旨情報】
「イスラム国」による後藤健二氏、湯川遥菜氏の人質・殺害事件以降、「そんな危険な所へ行く必要があるのか」という世論に乗じて、政権は露骨な報道統制に踏み出し、メディアは萎縮してしまった。危機感に駆られたジャーナリストたちが、フリーランス、新聞社、通信社、テレビ局など立場や媒体を超えて本書に集結。海外取材の最前線に立ってきた体験を踏まえ、これまでの「事故」をシビアに自己検証し危険回避の具体的方策を提示するとともに、「それでも、誰かが“そこ”へ行かなければならない」と訴える。

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目次 【目次】
第1章 後藤健二氏の人質・殺害事件がもたらした影響
第2章 ジャーナリストは「戦場」でどう行動したのか(紛争地を抱える中東の事実を見る「目」の役割
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ジャンル 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書

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