著者名 | 大木隆生 |
---|---|
出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2016年01月 |
参考価格 | ¥946 |
頁数 | 192p |
ISBN | 978-4-08-720817-7 |
内容 |
【要旨情報】 医師不足や医療不信が同時多発的に拡大し、社会問題化した「医療崩壊」は、その後どのような道を辿ったのか。本書では、繰り返される医療事故をはじめ、「医療崩壊」後の日本医療が今なお抱える問題を、独自の職業観や医局運営術も交えながら検討し、米国での無給研究員時代より続く著者自身の実践から捉え直す。新医療事故調査制度や新専門医制度などの相次ぐ制度改革や、アメリカ型医療の流入といった目まぐるしい変化について、日米両国の現場で外科医療に携わった体験を交えて考察した一冊。 >> もっと見る
|
目次 |
【目次】 第1章 米国医療の光と影(日本メディアがゆがめた実像 弱者を守れない保険制度 ほか) >> もっと見る
|
ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。