著者名 | 上岡伸雄 |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2016年01月 |
参考価格 | ¥836 |
頁数 | 253p |
ISBN | 978-4-08-720818-4 |
内容 |
【要旨情報】 二一世紀を占う上で大きな転機となった9・11は、対テロ戦争や宗教問題を通じて、今なお政治や文化に大きな影を投げかけている。テロリズムをアメリカ国民がどのように受け止めたのか知ることは、今日の国際情勢を考える際の大きな手がかりとなるはずだ。ドン・デリーロやフィリップ・ロスらの有名作品から、「グラウンド・ゼロ・モスク」を髣髴させる『サブミッション』やイラク戦争帰還兵の現実を描出した『一時帰還』などの問題作まで、作家たちが描いた9・11以降のアメリカと世界を徹底考察した一冊。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序章 9・11をめぐる物語たち 第1章 生と死のあいだの瞬間―「落ちる男」をめぐる物語たち >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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