著者名 | 郭洋春 |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2016年02月 |
参考価格 | ¥880 |
頁数 | 208p |
ISBN | 978-4-08-720820-7 |
内容 |
【要旨情報】 安倍政権が成長戦略の一つとして進める「国家戦略特区」。東京圏を含む全国一〇の指定地域で、医療、雇用、教育、農業など重要分野の各種「岩盤規制」を取り払い「世界で最もビジネスがしやすい国」を目指すという。だが、その実態は、特区で得られる利益は外国企業に持ち去られ、地域間、国民間の格差をより拡大させる「治外法権区域」「植民地」に他ならない。日本のGDPの半分以上を外資に売り渡さんとする亡国の経済政策。その危険性を暴く。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 「国家戦略特区」とはなにか(アベノミクスと国家戦略特区 特別経済区とはなにか ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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