著者名 | 一色清 |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2016年08月 |
参考価格 | ¥858 |
頁数 | 285p |
ISBN | 978-4-08-720844-3 |
内容 |
【要旨情報】 日本の「戦後70年」とは平和の時代であった。しかし今日「戦後レジームからの脱却」へ歩を進める政権によって、かつてないほど不安で希望の見えない時代が迫りつつある。果たして私たちに「戦後80年」は到来するのだろうか。比較敗戦論、論壇と出版、集団的自衛権と憲法、歴史学による戦前・戦後論、少子化問題、中央銀行の破綻…。日本の知の最前線に立つ講師陣が「戦後とは何か」を論じつつ、この先一〇年、日本が歩むべき道を提言する。朝日新聞社と集英社による連続講座シリーズ「本と新聞の大学」第4期の書籍化である。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1回 基調講演(一色清×姜尚中) 第2回 比較敗戦論敗戦国の物語について(内田樹) >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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