著者名 | 上村雄彦 |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2016年10月 |
参考価格 | ¥814 |
頁数 | 221p |
ISBN | 978-4-08-720852-8 |
内容 |
【要旨情報】 名だたる大企業や著名人がタックス・ヘイブン(租税回避地)を利用して“合法的”脱税を行う実態を白日の下にさらした「パナマ文書」。それが示したのは、あまりにも不公平で一方的な富の収奪の世界だった。諸国民の税により築かれたインフラを利用し巨額の利益をあげながら、ほとんど納税しない大企業や富裕層の存在。租税を回避する巨額の富に対していかにして課税できるか?グローバル税制の考え方と仕組み、そしてその可能性を示したのが本書である。環境問題から貧困問題まで、これらを一挙解決できる財源は、ここにある。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 パナマ文書の衝撃 第2章 富の偏在を可視化すること >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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