著者名 | 小林信也(スポーツライター) |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2016年10月 |
参考価格 | ¥770 |
頁数 | 189p |
ISBN | 978-4-08-720853-5 |
内容 |
【要旨情報】 野球はかつてスポーツ・娯楽の中心だった。男の子がプレーに熱中し、試合中継に胸躍らせた時代があった。しかし今、野球は昔のような熱も輝きも持っていない。社会は野球を歓迎しない方向にすら傾き始めている。その原因を探るため、著者は野球の歴史、ゲームの本質・魅力を見直し、日本の野球がどのように変質してしまったのかを分析する。さらに野球を通して現代の日本人が失ってしまった大切なものを指摘すると同時に、野球が昔のように復権する道筋を考える。長年、野球に携わってきた著者の集大成! >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 野球の本質(人が生きるか死ぬかが、ゲームの根幹 草創期、日本中を席巻した“打球鬼ごっこ” ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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