著者名 | 吉田一彦 |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2016年11月 |
参考価格 | ¥836 |
頁数 | 237p |
ISBN | 978-4-08-720859-7 |
内容 |
【要旨情報】 “本と日本史”は「本」のあり方から各時代の文化や社会の姿を考え、当時の世界観・価値観がどのように成立し、変化していったのかを考察する歴史シリーズ。第一巻が扱うのは『日本書紀』。歴史は常に勝者のものだった。『日本書紀』もまた、当時の権力者の強い影響下で生まれ、書物と書物の争いを勝ち抜いてきた。今日においても歴史の記述に大きな力を持つこの「正典」を最新の歴史学の知見をもとに読み解き、相対化する。本書は歴史解釈の多様性を示す『日本書紀』研究の決定版である。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 権威としての『日本書紀』 『日本書紀』の語る神話と歴史 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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