著者名 | 橋本治 |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2017年02月 |
参考価格 | ¥836 |
頁数 | 256p |
ISBN | 978-4-08-720870-2 |
内容 |
【要旨情報】 “イギリスのEU離脱決定”と“ドナルド・トランプのアメリカ大統領選当選”を見て、成長と拡大を求め続ける資本主義経済の終焉を確信したという橋本治。資本主義の終わりとは何か?その後を我々はどう生きるべきなのか?「昭和の終わりと同時に日本経済は飽和した」「貿易なんて西洋人の陰謀に過ぎない」「国民はクビにできないので、企業経営感覚の政治家は容易に差別主義者になる」など、政治や経済といった枠を超えて次世代に語りかけるメッセージ。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序章 イギリスのEU離脱を見ながら考えた 第1章 バブルになるとどうなるのか >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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