著者名 | 西村京太郎 |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2017年08月 |
参考価格 | ¥836 |
頁数 | 256p |
ISBN | 978-4-08-720895-5 |
内容 |
【要旨情報】 昭和二十年四月一日。少年・矢島喜八郎、のちの作家・西村京太郎は、エリート将校養成機関「東京陸軍幼年学校」に入学した。八月十五日の敗戦までの、短くも濃密な四か月半。「天皇の軍隊」の実像に戸惑い、同級生の遺体を燃やしながら死生観を培い、「本土決戦で楯となれ」という命令に覚悟を決めた―。戦時下の少年は何を見て、何を悟ったのか。そして、最後の混乱をどのように生き抜いて作家となったのか。本書は、自身の来歴について、著者が初めて書き下ろした自伝的ノンフィクション。いまこそ傾聴したい、戦中派の貴重な証言である。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 十五歳の戦争(世界大恐慌の時に生れた 東京陸軍幼年学校の日々) >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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