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著者名 |
吉田照美 |
出版社 |
集英社 |
出版年月 |
2017年12月 |
参考価格 |
¥814 |
頁数 |
224p |
ISBN |
978-4-08-721013-2 |
内容 |
【要旨情報】 外出すれば道端の人が自分の悪口を言っているのではないかと怯え、人前に出ればアガってしまい一言も発することができないまま、場を後にする―。青春時代、そんな「コミュニケーション障害」、俗にいう「コミュ障」に苦しんでいた吉田照美が、悩みぬいた末にたどりついた「コミュ障ならではの会話術」を初めて明かす。「滑らかな語り」をもてはやす現代の風潮に抗う、「うまく喋ることを目指さない」話し方、そして吉田の考えるコミュニケーションの本質とは。
【e-honおすすめコメント】 ◆小山薫堂氏、推薦!◆ 「まるでラジオのフリートークを聞いているような面白さ! でもそこには人生の役に立つ本質が詰まっている。 今の自分があるのは、 照美さんに仕えていた青春時代があったからなのだ!」 ◆内容◆ 外出すれば道端の人が自分の悪口を言っているのではないかと怯え、人前に出ればアガってしまい、一言も発することができないまま場を後にする――。 青春時代、そんな「コミュニケーション障害」、俗にいう「コミュ障」に苦しんでいた吉田照美が、悩みぬいた末にたどりついた「会話の極意」を初めて明かす。 「滑らかな語り」をもてはやす現代の風潮に抗う、「うまく喋ることを目指さない」異色のコミュニケーション指南! ◆主なトピック◆ ・まずはマネから始めよう ・局アナもやっている、「自分の声を録音」 ・良い相槌、悪い相槌 ・沈黙の活用法 ・つかみ上手になるための2つの方法 ・番組に無口な人、苦手な人が来たらどうするか ・番組中に、相手からキレられたときの対処法 ・笑福亭鶴瓶さんの”観察力” ・安住紳一郎さんに学ぶ”キャラ作り” ・小山薫堂くんの「繋ぐ力」
【出版社コメント】 若い頃、「コミュニケーション障害」だった吉田照美が編み出した、コミュ障ならではの会話術を明かす。能弁をもてはやす現在の風潮に抗う、うまく喋ることを目指さないコミュニケーション論。
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目次 |
【目次】 第1章 僕は「コミュニケーション障害」だった(人と話をすることにずっと壁を感じていた ノイローゼで幻聴まで聞こえた学生時代 ほか)
第2章 テクニックを磨かなくても「いい話し方」はできる(まずは自分のしゃべりの「型」を持とう 話し方はテクニックだけではない1―話に起承転結を付ける ほか) 第3章 頭がいい人の話し方(「伝える力」があるのが頭がいい人 苦手な人は会話力を磨いてくれる ほか) 第4章 「質問する力」は最強の武器になる(退屈な話も質問次第で面白くなる 「聞く力」=「質問力」である ほか) 第5章 微妙に避けたい話し方(声のいい人は自分のしゃべりに酔いやすい 会話のNGワード ほか)
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ジャンル |
新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書
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