著者名 | 浅田次郎 |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2018年01月 |
参考価格 | ¥836 |
頁数 | 240p |
ISBN | 978-4-08-721015-6 |
内容 |
【要旨情報】 戦後七〇年間、暗黙のうちに、政治的な立場を表明せずに中立を保つことが作家のとるべき理想的態度とされてきた。だが、特定秘密保護法案やいわゆる「共謀罪」が可決され、言論の自由が岐路に立たされつつあるいま、「政治と文学」をめぐる従来的なスタンスは根本から問い直されている。閉塞感にあふれた「もの言えぬ時代」の中で、日本ペンクラブ前会長・浅田次郎と現会長・吉岡忍が、もはや絵空事とはいえなくなった「言論弾圧」の悪夢に対して警鐘を鳴らした緊急対談。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 自衛隊と文学者~三島由紀夫で人生を変えた二人 第2章 明治一五〇年~大逆事件、明治期の戦争と文学 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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