著者名 | 猪浦道夫 |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2018年03月 |
参考価格 | ¥814 |
頁数 | 224p |
ISBN | 978-4-08-721023-1 |
内容 |
【要旨情報】 TOEICが「使える語学力」を標榜し官民総出で支持され始めてから四〇年近くになったが、日本人の英語力は一向に上達していない。むしろTOEIC至上主義の結果、私たちは間違いだらけの英語教育を受ける羽目に陥っている。それなのに、なぜいまだに文部科学省や教育関係者、企業経営者、一般学習者はTOEICに振り回されているのか。本書では、長年語学学習に携わってきた著者がそのからくりを明かし、「早期英語教育はムダ」「中高年こそ英語が上達する」「読み書きができれば会話はできる」など大胆かつ具体的な学習法を論じる。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 「英語ができる」とはどういうことか 第1部 我が国の英語教育の現状とTOEIC(我が国の言語教育の現状―文科省による亡国の言語教育政策 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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