著者名 | 本間龍 |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2018年04月 |
参考価格 | ¥792 |
頁数 | 199p |
ISBN | 978-4-08-721031-6 |
内容 |
【要旨情報】 憲法改正には、国会で三分の二以上の賛成と、「国民投票」で過半数の賛成が必要だが、二〇〇七年に制定された国民投票法には致命的な欠陥がある。海外の多くの国では原則禁止となっている「広告の規制」がほとんどなく、CMが流し放題となっているのだ。さらに日本の広告業界は、事実上の電通一社寡占状態にあり、その電通は七〇年にわたって自民党と強固に結びついている。これが意味することは何か―?元博報堂社員で広告業界のウラを知り尽くす本間龍と、政策秘書として国民投票法(民主党案)の起草に携わった南部義典が、巨大資本がもたらす「狂乱」をシミュレートし、制度の改善案を提言する。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 「国民投票法」とは何か 第2章 巨人「電通」が支配する広告業界のメカニズム >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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