著者名 | 姜尚中 |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2018年10月 |
参考価格 | ¥924 |
頁数 | 236p |
ISBN | 978-4-08-721053-8 |
内容 |
【要旨情報】 これまでの生活をリセットして東京近郊の高原へと移住した著者は、それをきっかけに、今までとは違った眼差しで世界や同時代を眺めるようになった。慣れない土いじりや野菜づくりに精を出していると、悲喜こもごもの思い出が、やさしい風や、やわらかな雨のように心を撫でていく。今は亡き、母、父、息子、叔父、先生、友だち。今なら言える。すべての愛すべき人たちの思い出こそが私の故郷であり、私の先生だったのだと―。「田舎暮らしエッセイ」という器に載せて、これまでになく素直な気持ちで来し方行く末を存分に綴った、姜尚中流の“林住記”。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序章 「山」に棲もう 第1章 空を見上げれば、いつでも >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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