著者名 | 橋爪大三郎 |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2018年12月 |
参考価格 | ¥946 |
頁数 | 256p |
ISBN | 978-4-08-721060-6 |
内容 |
【要旨情報】 なぜキリスト教徒は戦争に強いのか?なぜキリスト教圏とそこから派生した世俗国家が覆権を制しているのか?そして、西欧とイスラームの衝突の思想的な原因はどこにあるのか?本書は、この大きな「なぜ?」に答えを提示している。西欧思想に通じた社会学者とイスラーム学者による、互いの立場に妥協せずに展開されるスリリングな対話から、紛争の時代を見通す智慧が見えてくる。一神教とその社会、そして戦争の関係を考察する文明論の決定版。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 戦争観の違い―イスラームvsキリスト教 第2章 ナショナリズムと戦争 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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