著者名 | 安田純平 |
---|---|
出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2019年08月 |
参考価格 | ¥946 |
頁数 | 247p |
ISBN | 978-4-08-721089-7 |
内容 |
【要旨情報】 シリアで三年四カ月にわたって拘束された安田純平。本書は、安田と、彼の救出をめぐって苦悩したジャーナリストたちが、このような事態で何をすべきだったか、家族やメディアへの対応は適切だったか、そして、ジャーナリストの仕事について政府や社会にどう訴えていけばいいのか…など、危険地報道をめぐる課題について「本音で」討議した自己検証本である。安田本人による、二〇〇二年のアフガニスタンから一五年のシリアに至る取材活動の「総括」も収録。 |
目次 |
【目次】 序章 なぜジャーナリストは危険地を取材するのか 第1章 私は危険地をどのような方法で取材してきたか >> もっと見る
|
ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。