著者名 | 橘木俊詔 |
---|---|
出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2018年09月 |
参考価格 | ¥880 |
頁数 | 208p |
ISBN | 978-4-08-721092-7 |
内容 |
【要旨情報】 かつては、「地元にプロスポーツチームがある」のは大都市圏に限られていた。ところが現在では、全国ほぼすべての都道府県に「地元を本拠地とするプロスポーツチーム」(野球、サッカー、バスケット、アイスホッケーなど)が存在する。この画期的な状況は、何を物語るのか。格差研究など、経済データに基づく社会分析の第一人者が、「中央集権から地方分権へ」という日本社会のキーワードに重ね合わせつつ、その意義を多方面から分析する。 |
目次 |
【目次】 序章 「東京一極集中」は何が問題なのか 第1章 「スポーツの中央集権」が生み出す功罪 >> もっと見る
|
ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。