著者名 | 斎藤泰弘 |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2019年12月 |
参考価格 | ¥1,155 |
頁数 | 263p |
ISBN | 978-4-08-721103-0 |
内容 |
【要旨情報】 ルネサンス期の天才、レオナルド・ダ・ヴィンチ。芸術家、科学者として有名な彼だが、その素顔は人嫌いで、生涯、鏡文字を使い、若いころは未完作品ばかり、実力はあるけれども「画家失格」の烙印を押されるほどであった。そのレオナルドが、軍事技術者として自らを売り込み、君主の権謀術数の手先として壮大な宮廷イベントの総合演出を取り仕切り、さらに『白貂を抱く貴婦人』『美しき姫君』『最後の晩餐』などの名画を作った約二〇年間のミラノ時代の活躍を検証する。同時に彼の残した手稿から、天才の秘めた闇の部分も描き出そうという試みの書。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 レオナルドが鏡文字を選んだ理由 はるかなるミラノへ―都落ちの原因は? >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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