著者名 | 小森陽一(国文学) |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2020年03月 |
参考価格 | ¥1,078 |
頁数 | 336p |
ISBN | 978-4-08-721114-6 |
内容 |
【要旨情報】 大人気テレビ番組「ひょっこりひょうたん島」の脚本をはじめ、岸田國士戯曲賞を受賞した『道元の冒険』、直木賞受賞作となった『手鎖心中』、さらには日本SF大賞や読売文学賞に輝いたベストセラー小説『吉里吉里人』など、多彩な活躍を見せた作家・井上ひさし。本書は、井上に共鳴する人々が、生前の交流を明かしながら、その作品を論じる初の論考集。井上に刺激を受けながら創作活動を行ってきたと明かす作家・大江健三郎をはじめ、国内外から評価の高い劇作家・平田オリザなど、錚々たる創作者がそのメッセージを読み解く。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 言葉に託された歴史感覚(今村忠純、島村輝) 第2章 “夢三部作”から読みとく戦後の日本(大江健三郎) >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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