著者名 | 隈研吾 |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2020年07月 |
参考価格 | ¥946 |
頁数 | 256p |
ISBN | 978-4-08-721128-3 |
内容 |
【要旨情報】 二〇二〇年、東京はオリンピック・パラリンピックで祝祭ムードに包まれるはずだった。しかし、世界を襲った厄災によって様相は一変してしまった。これからの都市は、どんな「かたち」に変わっていくのだろうか。国立競技場や高輪ゲートウェイ駅など、東京の最前線で幾多の「大きな」建築を手掛けてきた隈研吾は、一方で、シェアハウス、トレーラーの移動店舗、木造バラックの再生など「小さな」プロジェクトに積極的に取り組んできた。「大きなハコ」の限界を指摘し、「小さな場所」の可能性を探る本書は、未知の時代を生きる都市生活者の生き方、暮らし方に、新しい方向を指し示す。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 なぜ東京は世界中心都市のチャンスを逃したか 第2章 シェア矢来町―私有というワナ >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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