著者名 | 柳田邦男 |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2020年11月 |
参考価格 | ¥990 |
頁数 | 240p |
ISBN | 978-4-08-721145-0 |
内容 |
【要旨情報】 悲しみから目を背けようとする社会は、実は生きることを大切にしていない社会なのではないか。共感と支え合いの中で、「悲しみの物語」は「希望の物語」へと変容していく。「グリーフケア」に希望の灯を見出した入江杏の呼びかけに、ノンフィクション作家・柳田邦男、批評家・若松英輔、小説家・星野智幸、臨床心理学者・東畑開人、小説家・平野啓一郎、宗教学者・島薗進が応え、自身の喪失体験や悲しみとの向き合い方などについて語る。悲しみを生きる力に変えていくための珠玉のメッセージ集。 |
目次 |
【目次】 第1章 「ゆるやかなつながり」が生き直す力を与える(柳田邦男) 第2章 光は、ときに悲しみを伴う(若松英輔) >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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