著者名 | マーク・キングウェル |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2021年01月 |
参考価格 | ¥1,210 |
頁数 | 288p |
ISBN | 978-4-08-721153-5 |
内容 |
【要旨情報】 外出のチャンスも、人に会う機会も減ると、スマホやパソコンを手放すことの出来ない時間が爆発的に増えてしまう。だが、持て余した時間をSNSに費やしネットサーフィンを繰り返すことで、貴重な資源が次々と権力者や大企業に奪われているのだ。トロント大学哲学科教授であり名エッセイストの著者が、「退屈の哲学的評価」「SNS依存と退屈の関係」などの今日的なテーマについて、鋭い洞察と規制の必要性を小気味良い筆致で綴る。訳者はロス、デリーロらの翻訳で名高いアメリカ文学者、上岡伸雄。 |
目次 |
【目次】 第1部 条件(ここにいられたらいいのに カテゴリー >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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