著者名 | 角南圭祐 |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2021年04月 |
参考価格 | ¥968 |
頁数 | 264p |
ISBN | 978-4-08-721162-7 |
内容 |
【要旨情報】 二〇一六年の「ヘイトスピーチ解消法」施行以後、過激なヘイトスピーチデモは減る一方、ネット上での差別発言はいまだ横行している。その背景にいわゆる「官製ヘイト」や歴史修正主義があることは見逃せない。本書は、「共同通信ヘイト問題取材班」としてヘイトスピーチデモの現場で取材を重ねてきた著者が、メディアはそれとどのように向き合ってきたのかを検証。日韓の戦後補償問題を長年追い続けてきた著者だからこそミクロとマクロ両方の視点からの解説が可能となった、「ヘイトスピーチ問題」の入門書である。 |
目次 |
【目次】 第1章 ヘイトスピーチと報道 第2章 ヘイトの現場から >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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