著者名 | 尾中香尚里 |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2021年10月 |
参考価格 | ¥1,034 |
頁数 | 320p |
ISBN | 978-4-08-721187-0 |
内容 |
【要旨情報】 コロナ禍によって、日本は東日本大震災と東京電力福島第一原発事故以来の国家的危機に直面している。この歴史的国難に対して、当時首相であった安倍晋三と菅直人はどのように対処したのだろうか。危機に際して国民に何を語り、国民をどう守るかは政治家の最優先事項であり、時の政府の姿勢は、国民に対する本音を浮き彫りにする。安倍晋三と菅直人の危機の認識、言葉、権力の使い方、補償…などを比較・記録し、あるべきリーダーシップを検証する。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 危機をどう認識したか 第2章 国民の権利と義務をどう扱ったか >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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