実際の店頭在庫とは異なることがございます。ご来店の際は事前にお電話にてお問い合わせください。
著者名 |
斎藤文彦 |
出版社 |
集英社 |
出版年月 |
2022年05月 |
参考価格 |
¥1,012 |
頁数 |
296p |
ISBN |
978-4-08-721214-3 |
内容 |
【要旨情報】 昭和のあの頃、金曜夜八時に「男の子」はみんなテレビの前にいた―。アントニオ猪木とジャイアント馬場は力道山門下で同日デビューし、やがて最強タッグ「BI砲」で頂点に上り詰めた。その後、独立してそれぞれの道を歩み、二人は仁義なき興行戦争へと突入していく。プロレスラーとしての闘いからプロデューサーとしての闘いへ。猪木と馬場のライバル物語を追うことは、もちろん日本のプロレス史を辿ることであるが、本書の内容はそれだけではない。プロレスの本質を理解するための視座を伝える一冊である。
【出版社コメント】 “燃える闘魂”と“東洋の巨人”の終わりなき物語。昭和のあの頃、金曜夜8時に「男の子」はみんなテレビの前にいた--。アントニオ猪木とジャイアント馬場は力道山門下で同日デビューし、やがて最強タッグ「BI砲」で頂点に上り詰めた。その後、独立してそれぞれの道を歩み、二人は仁義なき興行戦争へと突入していく。プロレスラーとしての闘いからプロデューサーとしての闘いへ。猪木と馬場のライバル物語を追うことは、もちろん日本のプロレス史を辿ることであるが、本書の内容はそれだけではない。プロレスの本質を理解するための視座を伝える一冊である。◆目次◆第1章 宿命のライバル第2章 青春のプロレス第3章 新日本プロレスと全日本プロレス第4章 馬場のプロレス観と猪木のプロレス観第5章 “格闘技世界一決定戦”猪木VSアリ第6章 馬場プロデューサーと猪木プロデューサー第7章 “昭和プロレス”の終えん◆著者略歴◆斎藤文彦(さいとう・ふみひこ)1962年、東京都杉並区生まれ。プロレスライター、コラムニスト、大学講師。オーガスバーグ大学教養学部卒業、早稲田大学大学院スポーツ科学学術院スポーツ科学研究科修了、筑波大学大学院人間総合科学研究科体育科学専攻博士後期課程満期。在米中の1981年より『プロレス』誌の海外特派員をつとめ、『週刊プロレス』創刊時より同誌記者として活動。海外リポート、インタビュー、巻頭特集などを担当した。著書は『昭和プロレス正史 上下巻』『忘れじの外国人レスラー伝』ほか多数。
>> もっと見る
<< 閉じる
|
目次 |
【目次】 プロローグ In The Beginning 第1章 宿命のライバル
第2章 青春のプロレス 第3章 新日本プロレスと全日本プロレス 第4章 馬場のプロレス観と猪木のプロレス観 第5章 “格闘技世界一決定戦”猪木VSアリ 第6章 馬場プロデューサーと猪木プロデューサー 第7章 “昭和プロレス”の終えん エピローグ At the end of the day
>> もっと見る
<< 閉じる
|
ジャンル |
新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書
|
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。
インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。
ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。