著者名 | 青柳いづみこ |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2022年10月 |
参考価格 | ¥1,012 |
頁数 | 249p |
ISBN | 978-4-08-721234-1 |
内容 |
【要旨情報】 五年に一度行われ、世界三大音楽コンクールで最も権威があるショパン・コンクール。若きピアニストの登竜門として有名なその第18回大会は、日本そして世界中でかつてない注目を集めた。デビュー以来“一番チケットが取れないピアニスト”反田恭平が日本人として五一年ぶりに2位、前回大会も活躍した小林愛実が4位とW入賞。彼らと予選・本選を戦ったピアニストたちは、皆レベルが高く個性的で、コンクールの既存の価値観を覆すような演奏を見せつけた。これまでと大きく変わった今大会の現場では何が起こっていたのか?音と言葉を自在に操る著者が検証する。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 「リアル・ショパン」を求めて―第一回ショパン国際ピリオド楽器コンクール 二人のサムライ―反田恭平と川口成彦の「傾向と対策」 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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