スタジオジブリ物語 集英社新書ノンフィクション
実際の店頭在庫とは異なることがございます。ご来店の際は事前にお電話にてお問い合わせください。
著者名 |
鈴木敏夫 |
出版社 |
集英社 |
出版年月 |
2023年06月 |
参考価格 |
¥1,760 |
頁数 |
544p |
ISBN |
978-4-08-721268-6 |
内容 |
【出版社コメント】
「宮さんに『大事なことは、鈴木さんが覚えておいて!』と言われた記憶をたどるとしたら、今しかない!」
(「あとがき」より)
【おもな内容】 『風の谷のナウシカ』がきっかけで誕生したスタジオジブリ。 長編アニメーション作品を作り続けてきたその軌跡は、波瀾万丈の連続だった──。 試行錯誤の上に生まれる企画から、スケジュールと闘う制作現場、時代を捉えた宣伝戦略、独自の経営法まで、その過程のすべてを、最新作までの27作品ごとに余すことなく網羅した。 鈴木敏夫責任編集で、今明かされる40年の物語。 【目次】 第1章 マンガ連載から映画へ。『風の谷のナウシカ』 第2章 スタジオ設立と『天空の城ラピュタ』/ 第3章 前代未聞の2本立て。『となりのトトロ』と『火垂るの墓』/ 第4章 『魔女の宅急便』のヒットと社員化/ 第5章 新生ジブリと『おもひでぽろぽろ』/ 第6章 『紅の豚』『海がきこえる』と新スタジオ建設/ 第7章 『平成狸合戦ぽんぽこ』と撮影部の発足/ 第8章 近藤喜文初監督作『耳をすませば』とジブリ実験劇場『On Your Mark』/ 第9章 未曽有の大作『もののけ姫』/ 第10章 実験作『ホーホケキョ となりの山田くん』への挑戦/ 第11章 空前のヒット作『千と千尋の神隠し』/ 第12章 三鷹の森ジブリ美術館の建設と徳間康快の死/ 第13章 新人監督による2本立て。『猫の恩返し』と『ギブリーズ episode2』/ 第14章 時代を反映した『ハウルの動く城』とジブリの独立/ 第15章 新人監督宮崎吾朗の『ゲド戦記』/ 第16章 人間が手で描いた驚きに満ちた『崖の上のポニョ』/ 第17章 米林宏昌を起用した『借りぐらしのアリエッティ』/ 第18章 時代の変わり目の渦中に作った『コクリコ坂から』/ 第19章 力を尽くした『風立ちぬ』。その後の引退と再始動/ 第20章 8年の歳月を費やした『かぐや姫の物語』/ 第21章 若手監督を中心にした新制作体制の編成『思い出のマーニー』/ 第22章 高畑勲が支え、導いた『レッドタートル ある島の物語』/ 第23章 ジブリ初の3DCG作品『アーヤと魔女』/ 第24章 宮崎駿82歳の新たな挑戦『君たちはどう生きるか』/ あとがき
>> もっと見る
<< 閉じる
|
目次 |
|
ジャンル |
新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書
|
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。
インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。
ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。