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書籍詳細

アントニオ猪木とは何だったのか 集英社新書

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著者名 入不二基義
出版社 集英社
出版年月 2023年09月
参考価格 ¥924
頁数 160p
ISBN 978-4-08-721280-8
内容 【要旨情報】
二〇二二年一〇月一日、享年七九。不世出のプロレスラー、アントニオ猪木は死んだ。わたしたちは「猪木ロス」を乗り越えて、問わなければならない。わたしにとって、あなたにとって、プロレス界にとって、時代にとって、社会にとって、アントニオ猪木という存在は何だったのか。アントニオ猪木とは果たして何者だったのか。哲学者から芸人まで独自の視点を持つ七人の論客が、あらゆる粋を越境したプロレスラー、アントニオ猪木という存在の謎に迫る。全て書き下ろし。

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目次 【目次】
壁抜けしつつ留まる猪木(入不二基義)
馬場派からの猪木論(香山リカ)
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ジャンル 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書

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