著者名 | 上野千鶴子(社会学) |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2023年10月 |
参考価格 | ¥1,100 |
頁数 | 208p |
ISBN | 978-4-08-721283-9 |
内容 |
【要旨情報】 いま、日本人の老後が危機に瀕している。介護保険制度から二〇年以上を経て、度重なる改悪により、介護現場は疲弊し、利用者は必要なケアを受けられなくなりつつある。いったいなぜ、このようなことになったのか。「在宅ひとり死」の提唱者である上野千鶴子と、介護現場に長年関わり続けているプロフェッショナル高口光子が、お互いの経験と実感をぶつけ合いながら、「よい介護」の本質とあるべき制度を考える。老後を控えるすべての人に向けた必読書。 |
目次 |
【目次】 第1章 私、クビになりました―介護保険の危機(「年寄りは生き延びるためには何でも言うんや」 老人病院での「不幸くらべ」 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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