実際の店頭在庫とは異なることがございます。ご来店の際は事前にお電話にてお問い合わせください。
著者名 |
山本俊輔 |
出版社 |
集英社 |
出版年月 |
2024年04月 |
参考価格 |
¥1,089 |
頁数 |
240p |
ISBN |
978-4-08-721313-3 |
内容 |
【要旨情報】 ショーケンこと萩原健一と水谷豊との名コンビが躍動した伝説のテレビドラマ「傷だらけの天使」。一九七四年一〇月から一九七五年三月まで放送された本作は、鬼才・気鋭の映画監督や脚本家が招聘され、斬新な演出とセンシブルな物語を紡いでいく不朽の名作となった。本書では、ファッションや音楽など当時の若者カルチャーの最先端を行き、現在に至るまで多くのクリエイターにも影響を及ぼしたこの番組の多くの関係者へ、新たに取材を敢行。番組開始から五〇年の節目に、なぜ「傷だらけの天使」はいまだわたしたちの心に残り続けるのか、その理由と価値を問う。
【出版社コメント】 ショーケンこと萩原健一と水谷豊との名コンビが躍動した伝説のテレビドラマ『傷だらけの天使』。1974年10月から1975年3月まで放送された本作は、鬼才・気鋭の映画監督や脚本家が招聘され、斬新な演出とセンシブルな物語を紡いでいく不朽の名作となった。本書では、ファッションや音楽など当時の若者カルチャーの最先端を行き、現在に至るまで多くのクリエイターにも影響を及ぼしたこの番組の多くの関係者へ、新たに取材を敢行。放送開始から50年の節目に、なぜ『傷だらけの天使』はいまだわたしたちの心に残り続けるのか、その理由と価値を問う。◆目次◆第1章 『傷だらけの天使』前夜第2章 企画と制作準備--今までなかったテレビドラマを第3章 嵐のシリーズ前半--鬼才監督たちの競演第4章 路線変更--そして、伝説に第5章 『傷だらけの天使』全26話あらすじと解説第6章 その後の『傷だらけの天使』◆著者略歴◆山本俊輔(やまもと しゅんすけ)1975年生まれ。作家、映画監督。『殺し屋たちの挽歌』でロードアイランド国際ホラー映画祭観客賞を受賞。『カクトウ便/そして、世界の終わり』で劇場公開デビュー。映画の分野をメインに執筆活動中。佐藤洋笑(さとう ひろえ)1974年生まれ。音楽雑誌編集者を経て映画、音楽を中心にライターとして活動。山本俊輔との共著に『NTV 火曜9時』『映画監督 村川透』(DU BOOKS)がある。
>> もっと見る
<< 閉じる
|
目次 |
【目次】 プロローグ 第1章 『傷だらけの天使』前夜
第2章 企画と制作準備―今までなかったテレビドラマを 第3章 嵐のシリーズ前半―鬼才監督たちの競演 第4章 路線変更―そして、伝説に 第5章 『傷だらけの天使』全26話あらすじと解説 第6章 その後の『傷だらけの天使』 エピローグ―ピリオドは、まだ…打てない
>> もっと見る
<< 閉じる
|
ジャンル |
新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書
|
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。
インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。
ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。