著者名 | 小野龍光 |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2025年01月 |
参考価格 | ¥1,100 |
頁数 | 240p |
ISBN | 978-4-08-721346-1 |
内容 |
【要旨情報】 年商一〇〇億を超えるIT企業のCEOをつとめた小野。彼はインドで仏教を牽引する日本出身の僧・佐々井秀嶺上人のもとで突如仏門に入り、資産、社会的地位、名声を捨てた。立教大学教授退官後、都会生活を離れ、総合診療医として北海道穂別でのへき地医療の道を選んだ香山。仏門をくぐった男と精神科医。自分自身の人生とは?師とは?とらわれとは?利他とは?死とは?あえて「捨てる」選択をしたふたりが語り合う、限られた人生を納得して生きるための思索的問答。 |
目次 |
【目次】 プロローグ 龍光さんはなぜすべてを捨て得たのだろうか―香山リカ 第一章 すべてを捨ててなぜ私は仏門をくぐったのか(「今、何者でもない身で…」 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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