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書籍詳細

名探偵コナン 28 少年サンデーコミックス

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著者名 青山剛昌
出版社 小学館
出版年月 2000年10月
参考価格 ¥594
頁数 192p
ISBN 978-4-09-125498-6
内容 【出版社コメント】
▼第1話/小さな標的▼第2話/殺意の真意▼第3話/偽りの人▼第4話/一握りの証拠▼第5話/恐怖の女▼第6話/人魚の呪い▼第7話/命様の予言▼第8話/悪魔の矢▼第9話/最後の一矢▼第10話/報われぬ心▼第11話/閉ざされた秘密●主な登場人物/江戸川コナン(見かけはただの小学生だが、その正体は高校生名探偵・工藤新一。謎の男たちに薬を飲まされ身体が縮んだが、推理力は以前と変わらず抜群。正体を隠し、毛利探偵事務所に居候中)、毛利蘭(新一のガールフレンド。空手部の女主将で気が強い反面、女の子らしい優しい一面も持っている)、毛利小五郎(蘭の父親。ヘボ探偵だったが、コナンのおかげで世間からは名探偵だと思われている)、服部平次(西の高校生名探偵と呼ばれる、新一の良きライバル。コナンの正体が新一であることを知っている)●あらすじ/キノコ狩りに出かけたコナンたち“少年探偵団”と阿笠博士。だが、途中で元太がはぐれてしまった。その元太を捜すため二手に分かれて狩猟区を捜索中、灰原と光彦がなんと射殺死体を発見。犯人に追われてしまう。二人は持っていたポテトチップを落としながら、コナンたちに居場所を教えようとする。一方、自分たちと行動を共にする3人のハンターの行動がどうもおかしいと睨んだコナンは、その中に犯人がいると狙いを定めた(第1話)。●本巻の特徴/キノコ狩りの最中偶然出くわした、ハンターによる殺人事件(第1話~第3話)。30年前、中学時代の剣道部の写真が必要で、その当時の同級生・柴田四朗を捜してほしいという和服の美人。早速近況を調べ、彼の自宅へ向かった小五郎とコナンたちだが、そこでは当の柴田が何者かに殺害されていた(第3話~第5話)。福井県の若狭湾沖に浮かぶ小さな孤島・美國島に伝わる人魚伝説。それにまつわる殺人事件を前に、コナンと平次が大活躍(第6話~第10話)。この3つの事件と、都心で起きた連続婦女殴打事件のプロローグ(第11話)を収録。

目次
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