三省堂書店 BOOKS SANSEIDO

書籍詳細

MAJOR 36 少年サンデ−コミックス

気になる
気になる

実際の店頭在庫とは異なることがございます。ご来店の際は事前にお電話にてお問い合わせください。

在庫 -
所在地 -
著者名 満田拓也
出版社 小学館
出版年月 2006年03月
参考価格 ¥550
頁数 181p
ISBN 978-4-09-126086-4
内容 【出版社コメント】
プロ野球選手の父を持つ元気一杯の野球少年・吾郎が、プロ野球選手という大きな夢に向かって突き進む本格派ベースボール成長ドラマ!!▼第1話/噂の茂野吾郎▼第2話/それぞれの春▼第3話/分不相応! ▼第4話/海堂二軍戦開始!!▼第5話/序盤戦▼第6話/その気なら▼第7話/チーム▼第8話/できること▼第9話/刺客▼第10話/招かれざる客●登場人物/茂野吾郎(名門・海堂高校から、野球部のない私立聖秀学院に編入。甲子園目指し、再びゼロから出発する)、清水薫(ソフトボール部のエース。吾郎の幼なじみ)、清水大河(薫の弟。リトルリーグ、シニアリーグで5年間レギュラーだった実力派。聖秀に入学しショートを守る)、江頭哲文(海堂高校野球部チーフマネージャー。別名監督代行で、海堂の実質ナンバー2)●あらすじ/聖秀野球部の面々の前に突然現れた少年は、いきなり吾郎に勝負を挑む。かすりでもすれば上出来と思われたが、彼は吾郎の速球をしっかり捕らえ打ち返した。打球はショートゴロでヒットにはならなかったものの、非凡なバッティングセンスに皆が驚く。少年の正体は薫の弟・大河。リトルリーグ、シニアリーグで経験を積んできた実力者だ。現在中3の彼は、聖秀に進学して野球をやると宣言する(第1話)。●本巻の特徴/春になり大河が入部して9人揃った聖秀は、早速練習試合を行う。まずは無名校・祐徳高校に圧勝。そして次に対戦することになったのは、吾郎が以前いた海堂高校の2軍だ。海堂の指揮を取るのは江頭。どうやら何かをたくらんでいるらしい。この試合、吾郎は山田監督から守備陣の練習をさせるため、三振を取るピッチングはしないよう厳命されていた。そのため全力での投球ができないが、守備、攻撃とも聖秀はがんばり、6回表を終わって4対6となんとか食らいついていた。だが6回裏に事件が起こる。セーフティーバントを試みた海堂の選手が、江頭の策略で1塁ベースカバーに入った吾郎の足をわざと踏みつけたのだ。靱帯断裂、全治3か月という重傷を負ってしまった吾郎。このままでは夏の大会は絶望…!

目次
ジャンル コミック > コミック > 少年 > 少年サンデーコミックス

※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。