著者名 | やまさき十三 |
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出版社 | 小学館 |
出版年月 | 1983年05月 |
参考価格 | ¥556 |
頁数 | 242p |
ISBN | 978-4-09-180288-0 |
内容 |
【出版社コメント】 ご存じ“釣りバカ”ハマちゃんとスーさんが繰り広げる珍騒動!!▼第1話/ラストチャンス▼第2話/ビッグファイト▼第3話/二転三転大誤算▼第4話/下馬評◎の男▼第5話/佐々木課長の肩たたき▼第6話/みち子さんの選択▼第7話/X社員氏の存在▼第8話/ルンルン気分で単身赴任▼第9話/緊急重要会議って!?▼第10話/番外編・桜田門外のねったぼ ●登場人物/浜崎伝助(釣りバカで万年ヒラのペケ社員)、浜崎みち子(伝助には過ぎた明るく賢い奥さん)、浜崎鯉太郎(伝助とみち子の可愛いひとり息子)、佐々木和男(鈴木建設営業三課課長)、鈴木一之助(鈴木建設社長) ●あらすじ/最近、浜崎家ではどうもみち子さんの機嫌が悪い。それもそのはず、伝助の釣りバカぶりが近頃許しがたい状況になっているようで、みち子さんが妊娠したかもしれない……というのにクロダイ釣りにのめり込んでいるというありさま。きっかけは何キロ級というクロダイの大物を目の前にして釣り損ねた伝助が、そばにいた見知らぬ釣りバカ爺さんに「ドヘボッ」と殴られたことから始まった。意地になった伝助はなにがなんでも大物を釣り上げようと躍起になるが……(第1話)。 ●本巻の特徴/この第8巻では、伝助に四国支社への単身赴任の話が持ち上がる。誰もが敬遠するこの単身赴任の話、さすがの佐々木さんもなかなか伝助に言いづらかったのだが、そこは釣りバカの釣りバカたるゆえん。四国の海でひとりゆっくりと釣りが楽しめると思う伝助なのであった(第7話)。 ●その他の登場キャラクター/元クロダイ釣りの名人・源五郎(第1、2話) ●その他のデータ/クロダイ釣り(第2話)、▼裏表紙の伝助釣り講座~マブナ |
目次 | |
ジャンル | コミック > コミック > 男性 > ビッグコミックス |
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