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書籍詳細

美味しんぼ 1 ビッグコミックス

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著者名 雁屋哲
出版社 小学館
出版年月 2005年06月
参考価格 ¥715
頁数 242p
ISBN 978-4-09-180751-9
内容 【出版社コメント】
「究極のメニユー」作りに挑む、東西新聞社文化部の、山岡士郎と栗田ゆう子。「食」ブームを巻き起こした大人気作!!▼第1話/豆腐と水▼第2話/味で勝負(アンコウの肝)▼第3話/寿司の心(にぎり寿司)▼第4話/平凡の非凡(ご飯、ミソ汁、イワシの丸干し)▼第5話/料理人のプライド(バター)▼第6話/油の音(天プラ)▼第7話/ダシの秘密(カツオブシ、昆布)▼第8話/野菜の鮮度(ダイコン)▼第9話/舌の記憶(水たき)●登場人物/山岡士郎(東西新聞文化部員・膨大な食の知識を持つ。東西新聞の壮大な企画「究極のメニュー」の作成を担当)、栗田ゆう子(東西新聞文化部員・山岡とともに「究極のメニュー」を担当する)、海原雄山(名だたる陶芸家にして、食の探究者。「美食倶楽部」主宰。山岡の実父)●あらすじ/東西新聞文化部に配属された新入社員・栗田ゆう子は、希望あふれる出社初日から、憧れの新聞社にも山岡士郎のような無神経でぐうたらな先輩が居ることに驚かされる。だが文化部全員が受けた味覚テストに合格し、大原社主・肝入りの企画「究極のメニュー」の担当者に選ばれたのは、ゆう子と山岡の2人であった…(第1話)。▼「究極のメニュー」作りのスタートにあたり、東西新聞社では名だたる食通を集めての会議が行なわれた。その席上で食通たちのブランド嗜好を嘲笑した山岡。彼が提示した「フォアグラより美味い物」とは、なんと居酒屋などで良くみられる「アンキモ」だった(第2話)。●本巻の特徴/この第1巻では、膨大な食への知識などの謎が多い山岡の生い立ちの秘密が徐々に明らかにされると同時に、この長編作品の最大のモチーフとなる、山岡の実父・海原雄山との初対決(第6話)が描かれる。●その他の登場キャラクター/京極万太郎(第4話)、辰さん(第4話)、「岡星」主人(第4話)、ニューギンザデパート会長・板山秀司(第8話)、栗田一家(祖母・たま代、父・信一、母・文枝、兄・誠)(第9話)●その他DATA/表紙写真オマール・ブイール(オマールエビの香草煮)、フォアグラ・ブリオッシュ、サラダ・ペール〔調理/まっくろう〕

目次
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