著者名	雁屋哲
出版社	小学館
出版年月	2006年10月
参考価格	￥607
頁数	２６４ｐ
ISBN	978-4-09-180767-0
内容	【出版社コメント】 ▼第1話／うどんの腰▼第2話／ペンションの名物▼第3話／東西うどん合戦▼第4話／疑問を抱く心▼第5話／金上の罠（前・中・後編）▼第6話／うどんの茹で方▼第7話／舌で味わう！▼第8話／伝統の底力▼第9話／夏ばて局長命令！●主な登場人物／山岡士郎（東西新聞文化部員。普段はグータラだが、膨大な食の知識を持つ）、栗田ゆう子（東西新聞文化部員の新人記者）、海原雄山（名だたる陶芸家、画家であり、「美食倶楽部」を主催する食の探究者でもある。山岡の実父）●あらすじ／大相撲見物の帰りに、山岡の案内でうどん屋に出かけた文化部の面々。ところが着いてみると、繁盛していた店は寂れに寂れ、店主もやつれ果てている有り様だった。店主の腕は全然落ちていないのに、客足が寄りつかなくなった原因は、近所にできた暴力団事務所。そこの連中が頻繁に訪れては、酒を飲んで騒いだり他の客にからんだりで…（第1話）。●本巻の特徴／巻頭カラー特別レシピには、第3話「東西うどん合戦」に登場した「鰹節と梅干しのぶっかけうどん」を、写真解説付きで忠実に再現！　本シリーズ恒例の雁屋哲書き下ろしコラム「美味しんぼの日々」も収録！
目次
ジャンル	コミック > コミック > 男性 > ビッグコミックス

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