三省堂書店 BOOKS SANSEIDO

書籍詳細

美味しんぼ 12 ビッグコミックス

気になる
気になる

実際の店頭在庫とは異なることがございます。ご来店の際は事前にお電話にてお問い合わせください。

在庫 -
所在地 -
著者名 雁屋哲
出版社 小学館
出版年月 2005年06月
参考価格 ¥715
頁数 218p
ISBN 978-4-09-181402-9
内容 【出版社コメント】
「究極のメニユー」作りに挑む、東西新聞社文化部の、山岡士郎と栗田ゆう子。「食」ブームを巻き起こした大人気作!!▼第1話/暑中の味(おカユ)▼第2話/老舗の身上(せんべい)▼第3話/黄金の意味(キャビア)▼第4話/玄米VS白米・前編、後編▼第5話/豆腐の花(呉汁)▼第6話/日本風カレー・前編、後編(骨髄カレー)▼第7話/熱烈小籠包(小籠包)▼第8話/非常食(ローピン)●登場人物/山岡士郎(東西新聞文化部員・膨大な食の知識を持つ。東西新聞の壮大な企画「究極のメニュー」の作成を担当)、栗田ゆう子(東西新聞文化部員・山岡とともに「究極のメニュー」を担当する)、海原雄山(名だたる陶芸家にして、食の探究者。「美食倶楽部」主宰。山岡の実父)●あらすじ/悪名高い政商が東西新聞の乗っ取りを狙い、株の買占めを始めた。大原社主は対策に追われて寝る暇も無く遂にダウンする。胃腸が弱り食べ物を受け付けない社主に、周囲はせめておカユを食べさせようとするが、大原は大のおカユ嫌い。そこで「本当に美味しいおカユを作ってあげよう」と山岡が腕をふるうことになる(第1話)。▼東西新聞文化部員の花村典子は、煎餅の老舗の若主人・三谷と熱烈な恋愛の末、結婚した。店の発展を願う典子はデパートへの出展や新商品の開発を三谷に勧めるが、昔ながらの味を守ろうとする三谷はこれを拒絶。そんな二人の様子を聞いた山岡は、知人のTVプロデューサーに三谷屋の取材を要請する。さて、山岡の真意は?(第2話)●本巻の特徴/自然食や有機農法がブームになっているが、そんな傾向に冷水を浴びせているのが第4話。玄米食信仰に凝り固まった女子大学柔道部員に、形だけの有機農法で作られた作物が、いかに危険かを山岡が教える。●その他の登場キャラクター/ニューギンザデパート会長・板山秀司(第3話)、快楽亭ブラック(第5話)、中松警部(第6話)●その他DATA/裏表紙写真キャビアのラディッシュ添え〔調理/まっくろう〕

目次
ジャンル コミック > コミック > 男性 > ビッグコミックス

※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。