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書籍詳細

美味しんぼ 17 ビッグコミックス

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著者名 雁屋哲
出版社 小学館
出版年月 2005年06月
参考価格 ¥715
頁数 210p
ISBN 978-4-09-181407-4
内容 【出版社コメント】
「究極のメニユー」作りに挑む、東西新聞社文化部の、山岡士郎と栗田ゆう子。「食」ブームを巻き起こした大人気作!!▼第1話/餃子の春・前編、中編、後編(餃子)▼第2話/エイと鮫・前編、中編、後編(鮫料理、エイ料理)▼第3話/代用ガム(小麦粉のグルテン)▼第4話/贅沢な献立(マグロの大トロの串焼き、鯛の皮のにぎり寿司)▼第5話/海のマツタケご飯(トコブシ)●登場人物/山岡士郎(東西新聞文化部員・膨大な食の知識を持つ。東西新聞の壮大な企画「究極のメニュー」の作成を担当)、栗田ゆう子(東西新聞文化部員・山岡とともに「究極のメニュー」を担当する)、海原雄山(名だたる陶芸家にして、食の探究者。「美食倶楽部」主宰。山岡の実父)●あらすじ/栗田ゆう子の同期社員・森沢よし子は、餃子チェーンを経営する山脇にほのかな恋心を抱いていた。だが、山脇は死別した妻の面影を忘れることが出来ず、その妻が作り出した餃子の味にこだわり続けていた。そんな山脇が、ライバル店に対抗するため、遂に新しい餃子の味に挑戦するという。ゆう子は森沢の恋心を応援するべく、山岡に協力を依頼する(第1話)。▼東西テレビのプロデューサーが、文化部を訪ねてきた。記録映画作家の房元にドキュメンタリー番組の制作を依頼したが、なぜか断られてしまったという。房元に聞くと、「プロデューサーの顔、声、服の趣味などすべてが自分の感性に合わないから」とわがままなことを言う。グルメとしても有名な彼が「エイや鮫なんて不味いもの、食べたこともない」と断定するのを聞いた山岡は、“外見だけで決めつける”房元の悪癖を正すべく、美味い鮫料理の探訪に彼を誘う(第2話)。▼富井副部長がめずらしく山岡たちを夕食に誘った。仲の悪い弟と会わねばならず、喧嘩にならないように、第三者である山岡たちに同席してもらいたかったのだ。あんのじょう、貧しかった父親が作ってくれたという“代用ガム”が実在したかどうかで大喧嘩になってしまう富井兄弟。そのガムが「小麦粉をこねて作ったもの」という富井の話を聞いた山岡は…(第3話)。●その他DATA/表紙写真エイの焦がしバターソース〔調理/ドデュ・ダーンド〕

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