著者名 | 雁屋哲 |
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出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2005年06月 |
参考価格 | ¥715 |
頁数 | 210p |
ISBN | 978-4-09-182039-6 |
内容 |
【出版社コメント】 「究極のメニユー」作りに挑む、東西新聞社文化部の、山岡士郎と栗田ゆう子。「食」ブームを巻き起こした大人気作!!▼第1話/フランス料理とラーメンライス▼第2話/天日の贈り物(アジの干物)▼第3話/東西うどん合戦▼第4話/美味しい暗号(アワビのシャブシャブ)▼第5話/親子のきずな(親子丼)▼第6話/灼熱のお茶(水出し玉露)▼第7話/「究極」の弱点・前編、中編、後編(鶏のボンボチの串焼き、ギンナンご飯、カツオの中落ち)●登場人物/山岡士郎(東西新聞文化部員・膨大な食の知識を持つ。東西新聞の壮大な企画「究極のメニュー」の作成を担当)、栗田ゆう子(東西新聞文化部員・山岡とともに「究極のメニュー」を担当する)、海原雄山(名だたる陶芸家にして、食の探究者。「美食倶楽部」主宰。山岡の実父)●あらすじ/科学部・平川が山岡たちに、いいフランス料理店を紹介してくれと頼んできた。実は最近、お金持ちの令嬢・季理子と付き合い出したのだが、普段はラーメンライス専門の平川には、彼女をつれて行けるような店の心当たりがない。おまけに、メニューやマナーの知識もないので、デートに付き合ってくれないかという。そしてそのデート当日、平川の顔を潰さないようにしながら、フランス料理店での作法を教えて行く山岡だが…(第1話)。▼猫好きの小泉編集局長が新しい子猫を手にいれた。今度の猫は両親ともにチャンピオンという血統の子猫。だが、どんな食べ物もまったく口にしないという。元の飼い主に「アジの干物が大好物」と助言を受け、早速与えてみたが、顔を背けていっこうに食べようとしない。小泉の命令で、子猫のための干物選びをさせられるハメになった山岡だが、デパートの干物売場である事実に気がつく(第2話)。●その他の登場キャラクター/中松警部(第5話)、唐山陶人(第7話)、京極万太郎(第7話)●その他DATA/表紙写真あわびのシャブシャブ〔調理/REAGALRESTAURANT〕 |
目次 | |
ジャンル | コミック > コミック > 男性 > ビッグコミックス |
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