著者名 | 倉田よしみ |
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出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2001年06月 |
参考価格 | ¥556 |
頁数 | 181p |
ISBN | 978-4-09-185515-2 |
内容 |
【出版社コメント】 ▼第1話/年越しソバ▼第2話/PR▼第3話/新メニュー▼第4話/追い込み▼第5話/“桜”咲く?▼第6話/干物▼第7話/山菜▼第8話/メバル▼第9話/豚の角煮●登場人物/伊橋悟(新宿の料亭「藤村」の板前。西新橋の老舗料亭「桜花楼」に助っ人としてやってきた。新店舗「SAKURA」に移ることに)、岩倉(「桜花楼」の社長の息子で副社長。板場では“立板”だが、実権を握っている)、吉田(「桜花楼」の“煮方”。副社長の腰巾着で、伊橋を疎んじている。「SAKURA」の店長を任されることに)、飯塚(「桜花楼」の“花板”。かなりの腕前だが、板場の長としての感は薄い)、松下(「桜花楼」の“煮方頭”。控え目な性格だが、伊橋に刺激されて徐々にリーダーシップを……!)早瀬(「桜花楼」の“追い回し”1年生。「SAKURA」に異動することに)、青田(「桜花楼」の“追い回し”1年生。まじめな努力家だが、店のシステムについて行けないものを感じている)●あらすじ/ようやく軌道に乗りつつある「SAKURA」だが、売上げの方はいまひとつ。副社長は吉田に、店の機軸となるような斬新なメニューを求める。悩む吉田に、伊橋は控え目にアドバイスするが、頭から否定される。だがその日、伊橋たちと客とのやりとりを聞いていた吉田は、新メニューのための重大なヒントを得て…!?(第3話)。▼この巻の特徴/吉田の考案した新メニュー、「アラカルト・コース」が大評判となる。店の雰囲気も良くなり、吉田も上機嫌の毎日を送っていたが、副社長から意外な注意をされて…? 少しずつまとまり始めた「SAKURA」が、新たなステップに移ろうとする第5集。●その他の登場人物/ジャッキー(「桜花楼」の洗い場にバイトとして入ったひょうきんな香港人)、山賀駿庵(食い意地の張った料理評論家。「桜花楼」のなじみの客) |
目次 | |
ジャンル | コミック > コミック > 男性 > ビッグコミックス |
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