著者名 | 太田垣康男 |
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出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2005年02月 |
参考価格 | ¥556 |
頁数 | 199p |
ISBN | 978-4-09-186260-0 |
内容 |
【出版社コメント】 ▼第81話/新世界▼第82/10年目の恋人▼第83話/旅立ち▼第84話/資本主義の氾濫▼第85話/会議は踊る▼第86話/ムーンチャイルド▼87話/契約▼第88話/エシュロンの檻▼第89話/罠●主な登場人物/猿渡吾郎(元学生登山家。NASA公募に受かり、国際宇宙ステーションのクルーに)、池内理代子(NASDAの外渉部課長。かつて吾郎を失脚させようとしたが、現在は吾郎の恋人に)、澤村耕介(NASDAからNASAのビルディングスペシャリスト養成課程に参加。STS256クルーとして宇宙へと旅立ち、ISSに赴任)●あらすじ/月面テロ事件から2年。国の枠を越えた独立機関、国際宇宙機構「ISA」が発足した。しかし実情は、ISAの主要ポストが米軍出身者で占められていた。そんな中、澤村がISA発足後初の月派遣員に選ばれるが、この隊員も総勢70名中3割がアメリカ宇宙軍の軍人という状況。米軍の反感を買った吾郎が宇宙飛行士リストから外されたことに澤村は「大国エゴだ」と憤るが、理代子は「吾郎が悪いのよ」とつぶやいて…(第81話)。●本巻の特徴/理代子がISA日本支部代表として月に向かうことになった。愛する吾郎の再起を信じて、それまでトップに立ち続けようと決心する。日本そして吾郎のために道を開きにゆく理代子だが…!? |
目次 | |
ジャンル | コミック > コミック > 男性 > ビッグコミックス |
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