著者名 | はしもとみつお |
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出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2005年08月 |
参考価格 | ¥556 |
頁数 | 200p |
ISBN | 978-4-09-186620-2 |
内容 |
【出版社コメント】 ▼第1話/思いやりのアカムツ(前編)▼第2話/思いやりのアカムツ(後編)▼第3話/めで鯛のカスゴ(前編)▼第4話/めで鯛のカスゴ(後編)▼第5話/幻の養殖カレイ(前編)▼第6話/幻の養殖カレイ(中編)▼第7話/幻の養殖カレイ(後編)●主な登場人物/赤木旬太郎(元・銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐことに…)、拓也(『魚辰』に入って3年目。素人の三代目をいろいろ助けてくれる)、英二(『魚辰』を実質的に仕切る男。魚の目利きは超一流)、雅(『魚辰』6年目。仕事がおもしろく、素人の三代目がおもしろくない?)、エリ(お帳場さんと呼ばれる経理担当。フグが好き)●あらすじ/三代目のおかげもあって結婚した、金沢の仲卸「勧進水産」の前田と、新妻の松子。お礼と勉強をかねて、新婚旅行の途中で築地に立ち寄ったふたりは、活気溢れる魚河岸の姿に驚く。ところが三代目からふたりを紹介された築地の面々が、遠来の新婚さんを歓迎しようと一方的に大盛り上がりして…(第1話)。●本巻の特徴/新婚カップルとアカムツ、歌舞伎役者とカスゴ。お魚のメッカ・築地魚河岸を舞台に、今日も人と魚が交差する。繋ぐはもちろん我らが三代目!!●その他の登場人物/明日香(旬太郎の妻で、『魚辰』のひとり娘。料理が下手で、魚にも触れない)、若(閉店した塩干物の老舗『干青』の元・跡取り。『魚辰』の新戦力だが…!?)、前田(金沢の仲卸『勧進水産』の「三代目」見習い。三代目のおかげで松子と結婚した)、松子(『勧進水産』の社長のひとり娘。前田と結婚した) |
目次 | |
ジャンル | コミック > コミック > 男性 > ビッグコミックス |
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