著者名 | 雁屋哲 |
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出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2005年01月 |
参考価格 | ¥607 |
頁数 | 256p |
ISBN | 978-4-09-187831-1 |
内容 |
【出版社コメント】 ▼第1話/牛なべの味▼第2話/卵とフライパン▼第3話/ハンバーガーの要素(前・後編)▼第4話/フライドチキン▼第5話/トンカツ慕情▼第6話/洋食屋の苦悩▼第7話/父のコロッケ▼第8話/串カツ論争▼第9話/三味線、ソースと出会う▼第10話/よくぞ日本人に生まれけり●主な登場人物/山岡士郎(東西新聞文化部員。普段はグータラだが、膨大な食の知識を持つ)、栗田ゆう子(東西新聞文化部員の新人記者)、海原雄山(名だたる陶芸家、画家であり、「美食倶楽部」を主催する食の探究者でもある。山岡の実父) ●あらすじ/アフリカから来た賓客を「スキヤキ」でもてなすため、老舗の「牛松」で会食することになった山岡たち文化部の面々。だが期待していたほどの味ではなく、さりとて不満を口にすることもできず、場には気まずい空気が流れ始める。すると隣の部屋から「スキヤキは肉の味のわからぬ者の料理だな」と一括する雄山の声が…。慌てた店主は、代わりにシャブシャブを用意するのだが…(第1話)。●本巻の特徴/どこか懐かしい味「洋食」をメインテーマにした全10話。巻頭カラー口絵では「トンカツ」のレシピを収録! |
目次 | |
ジャンル | コミック > コミック > 男性 > ビッグコミックス |
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